太陽光発電

太陽光発電

自然に配慮した家づくりを提唱するサクセススクウェアは、CO2削減にも効果があり、環境に優しい、太陽光発電の導入と普及に努めています。


CO2を出さない、クリーンな太陽光発電

太陽光発電は地球温暖化の原因となっているCO2を排出しないエネルギーシステム。
これからの生活を支える自家発電としてもっとも注目を集めています。
太陽光発電システムの普及により、世界的に進む温暖化を食い止め、目前に迫る環境問題への手助けをします。


経済的な負担も軽減されます

現在、国の政策により買い取り価格の値上げがされるなど、これから設置を検討される方にはいろいろなメリットがあります。
国の補助金に加えて自治体ごとの補助金もありますので、経済的な負担の軽減となります。

>> 太陽光発電普及拡大センター

オール電化住宅と組み合わせるとより効果的に光熱費を削減することができます。


自動運転で、面倒な操作をする手間はいりません

電力発生、売電、買電すべてにおいて自動的に運転しますので、操作等の手間はかかりません。
太陽電池の表面は強化ガラスで覆われており耐久性に優れています。また、日頃の特別なお手入れは不要です。
(特別なお手入れは不要ですが、定期点検をすることをおすすめします。)


災害等による、昼間の停電時でも電気が使えます

万が一の災害時でも太陽光さえあれば、自立運転機能により専用コンセントを用いて電化製品を使用できます。
(システムに損傷がない場合に限ります。)


太陽光発電システムは3つの機器で構成されます

太陽光電池モジュールで作られた電気はパワーコンディショナーによって家庭で利用できる電気に変換され、さまざまな家電製品で使用されます。


太陽光発電のしくみ

太陽電池のN型半導体とP型半導体の間に、(+)と(-)の電位差が生じています。
電位差とは水が流れる落差のようなもので、光が当たっていない状態では、そこに「導線」(水路)をつないでも、「電気」は凍った水のように、流れ出すことはありません。
しかし、太陽電池に光が当たると、氷が溶けて水が流れ出すように、P型半導体の(-)電子がN型半導体(+)のホールに移動し、不安定な状態になったN型半導体の自由電子(-)が導線を伝ってP型半導体に向かって移動することにより、電流が流れることになります。

太陽光発電のしくみ
電力の利用について

電気を一番使う時間帯は朝と夜で、日中は消費量が少ないのが普通です。
逆に日中は太陽光発電の発電量は最大となっていますのであまった電力は電力会社に売電し、朝夕の電力は逆に電力会社から買電することになります。

電力利用について(1)

家庭の電源は太陽電池と今までの商用電源の2種類を切り替えて使うことになりますが、日常的な機能はオートマチックで操作は不要です。

電力利用について(2)
規模のメリットを考慮することなく利用が可能

太陽光発電システムは、設置する場所の広さにあわせて自由に規模を決めることができます。
システムの規模と発電量は単純に比例するため、規模のメリットを考慮することなく、家庭用から大規模施設まで、その施設にあったシステムを設置することができます。